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毎日100回の腹筋運動は無駄な努力だった?

バキバキの腹筋を隠す「皮下脂肪」の存在

毎晩リビングの床で、歯を食いしばりながら腹筋運動をしていませんか。

首や腰に痛みを感じながらも、「これを続ければお腹が凹むはずだ」と回数をこなす。

しかし1ヶ月経っても、お腹の周りには柔らかいお肉が残ったまま。

鏡で自分のお腹を見るたびに、憂鬱な気分を感じているかもしれません。

「やっぱり自分には才能がないんだ」 「もう中年だから、シックスパックなんて無理なのかも」

そうやって諦めかけているあなたに、知っておいていただきたい真実があります。

腹筋運動をどれだけ繰り返しても、それだけではお腹の脂肪は落ちないかもしれません。 いや、落ちません!

結論から言います。 お腹が割れないのは、あなたの努力や根性が足りないからではありません。 


腹筋を割るための「優先順位」を間違えているからです。

実は、人間の腹筋は最初から誰でも割れています。

ただ、その上に「皮下脂肪」という分厚い布団が被さっているため、外から見えないだけなのです。

そして、腹筋運動のような小さな筋肉を動かすトレーニングだけでは消費カロリーが少なく、この脂肪の布団を燃やし除去することは非常に困難です。

では、胸や背中、脚といった「大きな筋肉」を鍛えればいいのでしょうか。 
たしかに基礎代謝を上げるために筋トレは有効ですが、実はそれよりも「圧倒的に大切なこと」があります。

バキバキの腹筋はリビングではなく、キッチンで作られる

それは「食事管理」です。

私自身、過去に筋トレばかりを必死にこなして食事が疎かだった時期は、どれだけ汗を流しても全くお腹が凹みませんでした。

どれだけハードなトレーニングをしても、乱れた食事をしていては脂肪の布団はいつまでも取れません。

40代から最速でシックスパックを手に入れるための絶対的な土台、それは摂取カロリーとPFC(タンパク質・脂質・炭水化物)のバランスを整えることです。

つまり食事ですね。
難しく考える必要はありません。

今日からすぐできる小さなアクションとして、以下の2つから始めてみてください。

毎食しっかりとタンパク質を確保する
 一食あたりの推奨タンパク質摂取量は20〜30gです。

この量である理由は、人間が1度に吸収できるタンパク質の量が大体30g前後と決まっているためです。


そのため、1回の食事で大量のタンパク質をまとめて摂るのではなく、3時間おきなどにこまめに摂取することを推奨します。

具体的な摂取のイメージ

• 朝・昼・夜の食事:それぞれの食事で20〜30gのタンパク質を摂るように意識します。一般的な定食などでは、1食あたり30〜40gのタンパク質が含まれていることもあります。

• 間食(プロテイン):食事だけでは1日の目標量(目安は体重×1.5〜2倍g)に届かない場合や、食事と食事の間隔が空いてしまう場合は、間食としてプロテインを活用するのがおすすめです。
一般的なプロテイン1杯で、約20gのタンパク質を摂取できます。

無意識に食べている揚げ物を控える
脂質制限中における脂質の摂取目安量は、1日あたり40〜50gです。
これを1日の食事回数(3食)で割ると、1食あたり15g以下を目安に調整するのがおすすめです。

脂質制限を行う際のポイント

• 完全にゼロにはしない: 脂質はビタミンの吸収を助けたり、免疫力を保ったりする働きがあるため、極端に制限すると風邪を引きやすくなるなど体調を崩す原因になります。

• 1日のトータルで調整する: 1食で目安の15gを超えてしまった場合でも、残りの食事で脂質を抑え、1日の合計が50g前後になるように調整すれば問題ありません。

• 良質な油を選ぶ: 脂質を摂取する際は、ジャンクフードやバターなどではなく、卵、オリーブオイル、ナッツ類などに含まれる良質な油(脂質)を選ぶように意識しましょう。
皮なしの鶏肉をオリーブオイルで焼くといった工夫も有効です。

正しい食事で摂取カロリーをコントロールし、脂肪という布団を1ミリずつ剥がしていく。
これこそが、バキバキの腹筋と出会うための最短ルートなのです。

筋肉はトレーニングで育ちますが、お腹の脂肪を落とすのはキッチン(食事)の役割です。 
気合と根性だけで腹筋を続けるのはやめて、正しい「設計」を手に入れてください。 
食事のベースを整えた上で、週に数回の適切なトレーニングを取り入れる。
この正しい設計図があれば、何歳からでも身体は確実に変わります。

年齢を言い訳にして、このまま諦めるのはやめにしませんか。 
本気で男の自信を取り戻したいのなら、まずは今日の食事のカロリーと脂質を見直すことから始めてみてください。

そして、理想の身体に向けた確実な一歩を踏み出しましょう。

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