サウナスーツは意味がない? 本当に痩せないのか? データで検証

サウナスーツは意味ない。汗をかいても痩せない。
購入前に検索すると、こうした否定的な意見が必ず目に入ります。
実際のところはどうなのか。
この記事では、まず汗と体重の関係を整理し、そのうえで着用時と非着用時を比較した測定データをもとに、サウナスーツに意味がある使い方とない使い方を分けて解説します。
「意味ない」と言われる理由はある意味正しい。
汗では脂肪は減らない
サウナスーツを着て運動すると、1回で体重が1kg近く落ちることがあります。
ただし、減ったのはほぼすべて水分です。汗を1Lかけば体重計の数字は1kg減りますが、水を飲めば戻ります。
着れば汗が出る、汗が出れば痩せる。
この期待で買った人が数週間後にたどり着くのが、効果が無かったという感想です。
汗の量と脂肪の減少は別のものだからです。
では何が変わるのか。
着用・非着用を比較した測定データ
運動強度が約1.9倍に

同じ運動でも、サウナスーツを着ると体にかかる負荷が変わります。
第三者検査機関で呼気を測定し、着用時と非着用時を比較したところ、運動強度はMETs4.95から9.35へ、約1.9倍になりました。
あわせて、1時間あたりのエネルギー代謝量は699.5kcalから728.0kcalへ約4%増加。
エネルギー源に占める脂質の割合は65.3%から74.3%に上がっています。
体表温度が約1℃高くなる

当店を運営するクラシコの社内実験では、1時間のウォーキング前後をサーモグラフィーで撮影しました。
開始前の体表温度33.0℃に対し、運動後は一般的なスポーツウェアで35.0℃、サウナスーツで36.0℃。
同じ運動で約1℃の差が出ました。
たったの1℃?と思われがちですが、体温が1℃上がると基礎代謝率が約10%増加するとも言われています。
サウナスーツの有効な使い方
有効な使い方
・運動時に着用する。
・寒い季節のウォーキングやランニングの防寒として使い、運動を続けやすくする
・ウォームアップで体を早く温める
・プロ格闘家の計量前の水分調整。
H&Yoのサウナスーツは、様々なプロアスリートからの使用実績があります。
(例)第4代RIZIN女子スーパーアトム級王者・伊澤星花選手にも使用いただいた実績もございます。
誤った使い方
・着るだけで痩せようとする。運動なしでは水分が減るだけです
・汗の量だけを成果として追いかける。
汗は水分なので、たくさんかいても脂肪は減らず、脱水のリスクが上がるだけです
・お風呂やサウナで着る。体温の逃げ場がなくなり危険です
まとめ
サウナスーツは、着るだけで痩せる道具ではありません。
一方で、運動と組み合わせたときに強度を引き上げることは、呼気測定のデータで確認できています。
意味があるかないかは商品ではなく、運動とセットで使うかどうかで決まります。
測定データのあるサウナスーツ
H&Yoのサウナスーツは、男女兼用S〜3XL、防水・防風加工、洗濯機で洗えます(ネット使用・手洗いモード推奨)
30日間の返品保証つき。
▶ https://h-yo.fitness/products/sauna-suit
この記事について
執筆:ダイエット・ボディメイク専門店 H&Yo Fitness 編集部(運営:株式会社クラシコ)

監修:H&Yo代表トレーナー 林 陽平
一般社団法人日本ファンクショナルダイエット協会 ケトジェニックダイエットアドバイザー認定/日本インストラクター技術協会 筋トレインストラクター/日本生活環境支援協会 JIESAトレーニングサポーター。自社製品を使ったボディメイクでボディコンテスト優勝。
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